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■設定補足


No.1

■フィーデール号
・武装、装備
12.7mm機関銃 ライトは探照燈
※誤字 標準機→照準器 離着陸→離着水

■ファッティホエール号
・武装
専門的な仲間が増えると銃火器・電探などが追加されていきます。
最初は迎撃用の対空機銃位しかありません。
武器庫から対空機銃持ち出してきて、デッキにての迎撃位は可能。

・戦闘艇 発艦及び回収
回収時のイラストにある部分から射出する形ですね。
門は三段式で開き、イラストはフルオープン状態です。
出撃は空中で射出機を使って前方に射出する形式です。
射出機は油圧式での射出となります。
水面に着陸した機体を母艦が回収します。


No.2

■主人公達の故郷オルドル
自然に恵まれた町でクロエ、ユイ、アケチの故郷でもあります。
トウヒの経営する飛行艇製造会社アブニールもこの町にあります。
トウヒの会社は有名ですが、町の知名度はそれほど高くはないです。


No.3

■専門用語解説及び空戦知識
用語説明
・曳航標的
当時の日本軍のやり方をそのまま本稿では採用。
航空機でワイヤーの先にくっつけた布製の吹流し(円筒形の布)を引っ張り、それを射撃目標にする。
命中判定は「布に開いた穴の具合」で行うようになっていた。

※これより高度な練習(空戦の練習)になると日本軍の場合「写真銃」という銃を利用する。
 「写真銃」とは「銃の形をした写真機」であり、本来の機銃をどけて、代わりに写真銃を据付ける。
 操縦者が引金を引くと、フィルムが動いて写真を記録すると同時にストップウォッチも作動。
 「引金を引いていた時間とタイミングが正しいか」を判定する、という仕組みになっていた。
 今回写真銃を利用しなかった理由は本編を見ればお察しいただけるかと

・・着色弾
普通の銃弾の弾頭の先に着色させる塗料を付着させただけであとは普通の銃弾。
複数人で曳航標的の布を撃った際に、布に開いた弾痕に色がつくことで、どの弾痕が誰のものかわかりやすくするための工夫。

・コールサイン
「識別用の符丁」。
普通は部隊ごとにコールサインが割り当てられており、いちいち正式な部隊名や相手の名前を言わないで済むように短縮して呼ぶためのあだ名と思えばOK。
作中で「アクイラ(ラテン語:鷲)」「イーグルアイ」と言っているのがこれ。

・エンジン点火手順
零戦などに使用された「栄」発動機の方法を参考にした。大まかな流れは以下のとおり。
1.プロペラを手で回して最初の分の燃料を吸わせる
2.発動機についている慣性始動装置(エナーシャ)にクランクを突っ込んで整備員がグルグル回す
3.適度な速度までエナーシャが回ったらクランクを外す
4.整備員が離れて点火OKになったことを知らせる(整備員が叫ぶ)
5.操縦者がエナーシャとプロペラ軸を連動させる(操縦席にスイッチがある)
6.エンジン点火

昔はエンジン一つつけるのも面倒くさかった、今ではセルモーター一発で点火できるが・・・

空戦をそれっぽく見せるための空戦解説
・見張りが全ての鍵
とにかく空戦は止まらない、常に自分の安全確認は怠らないこと。空戦中特に必要なのが「チェックシックス(6時方向)」、つまり後方確認。
空戦で戦果を残すエースパイロットの戦い方は常に「一撃離脱・先手必勝」であり、「格闘戦に持ち込むのは初っ端の撃墜し損ね」である。
先手必勝のために常に見張りを続け、敵よりも先に見つけなければならない。
エースパイロットの中には「昼間の星を見つける」訓練をして視力を鍛えていた人もいる(日本海軍エースパイロット・坂井三郎)

逆に自分が生き延びる際は見張り、特に普段死角となる後方の確認を怠らないこと。今回の雑魚4人はこれを怠ったが為に先手をクロエらに奪われ劣位の戦いを強いられることになった。
半分ジョークのアドバイスとしてとして「パイロットで一番重要なセンサーは『マークワン・アイボールセンサー(肉眼)』だ」というものがあるぐらい。
初心者の心境として「一回見たから暫く大丈夫」と思い込みがちだが、これは死亡フラグ。「1回見たけどもう1回確認」ぐらいの勢いが初心者には重要。
上級者になると「敵が俺を襲撃してくるまであの位置なら大体5秒、俺が目の前の奴を落とすまで大体3秒。2秒の間に逃げる」という計算を一瞬でやって戦っている。
だから「アイボールセンサー」をごまかす対策が空戦においては重要となる。
ex.雲に隠れて近付く・太陽を背にして見えづらくする

・射撃は「先読み」
撃つ時は「現在敵が見えている位置」に撃っても、敵が移動しているので絶対に当たらない。
なので「移動する先に照準をおく」のが基本になる。この辺はシューティングゲームで実感している人も多いだろうと思う。
ここで一歩進んだのがエースパイロット。「相手の回避方向を先読みして射撃を送り込む」ことを実践している。

・撃つ時は「ぶつかるぐらい」近付く
初心者によくあることとして「自分の想像した距離より実際は離れている」ということがよくある。
特に大型機を相手にした時に顕著で、自分は数十mぐらいに近付いているつもりでも実際は200m以上離れていた、という事例が何度も体験談として伝わっている。
ベテランはこの点を考慮して「ぶつかるぐらい近付いて撃つ」というのを実践している。

・直線で飛ばない
空戦の射撃は前述した通り「先読み」が基本中の基本。なので空戦中に直線飛行をするのは例え一秒でも非常に危険。
加えて、同じく前述したアイボールセンサーを働かせるために、自分の機体の死角に目を回すためにも機体を動かさなければいけない。
この点ができていない実例が末期日本軍の航空機。ガンカメラで撃墜される日本軍機の映像を一度ぐらいは見たことがあると思う。直線で飛んだがためにあっさり撃墜されているのである。
なので、空戦中はとにかく直線以外で動き続けるのが鉄則となる。


用語説明
・レーダー警戒受信機
英名"Radar Warning Receiver"(略称RWR)、後方からレーダーに照射された際に、照射されているという警報を伝える装置。
電子戦というと現代のイメージであるが、電子戦黎明期の第二次大戦中には既に実用化されていたもの。
「照射されている」という事実のみが重要であるので、敵の距離はわからない。

・欺瞞紙
いわゆる「チャフ」。レーダーの電波を銀紙で反射させて映らなくしてしまう電子妨害の一種。第二次大戦中の英軍では暗号名「ウィンドウ」、「チャフ」と呼んだのは米軍。
レンが「敵の周波数が不明なので理想的な威力は出ない」と言っているのは、チャフが最大の威力を発揮するのは「敵レーダーの周波数の半分の長さの紙をバラ撒いた時」であるため。
敵の周波数がわからない時は使っているであろう長さを推測して作るしかない。

・戦闘行動半径
「基地から出発して空戦やって同じ基地に帰ってこれる目標地点までの距離」を指す。
カタログデータで「航続距離」というデータが載せられているが、あれは「一定の重量を積んだ時に、一番燃費の良い高度を燃費の良い速度で飛行した時」のデータである。
弾薬の積み方や飛び方次第で全く異なる数字が出るため一概には言えないのだが、手軽な目安としては「カタログ上の航続距離の三分の一が戦闘行動半径」と言われる。

ex.零式艦上戦闘機二一型の場合
カタログ航続距離:3350km
実際の戦闘:ラバウル~ガダルカナル(ホニアラ)間「往復2080km」を飛ぶためにはガダルカナル上空では10分か15分ぐらいしか戦えなかった(坂井三郎等、ソロモン方面での戦闘経験者)
   →戦闘行動半径に直すと1000km前後と大体三分の一になっている。

・戦闘爆撃機
空対空戦闘と空対地攻撃がどちらも可能な機体のこと。
機銃掃射以外に爆弾やロケット弾等を積んでの対地攻撃が可能な戦闘機はこう呼ばれることが多かった。


No.4

■陸の道と海の道が交差する港湾都市「リール」
オルドルの南方、リール川の河口部に位置する港湾都市。古くから港町として栄えた海運都市であり、またリヴィエラ鉄道の本社を有する陸運の中心地でもある。商業都市であるため軍の権力は弱く、市政は専らリール海運組合とリヴィエラ鉄道の意向によって運営される。港湾部には大規模な岸壁や操車場、多くの工場が立ち並ぶが、港から少し離れた旧市街地には未だに古風な建物が多く残っている。

・リール海運組合

リールに拠点をもつ有力な海運業者によって作られた商業組合。元々は海賊に対する商人の自衛組織として作られたが、現在は所属業者の利益保全が主な目的となっている。リール市から港湾の管理を委託されているため、組合と敵対している団体は入港を拒否される場合もある。

・リール海上保安隊

リール海運組合が保有する実行部隊。主にリール港周辺海域の治安維持とリール海運組合に所属する商船の護衛を行っている。駆逐艦隊が主力だが、近年飛行艇部隊も新設された。

・リール中央駅

ブランシェ線、カナウス線、リエーシュ線が乗り入れるリヴィエラ鉄道のターミナル駅。リヴィエラ鉄道の本社を始め、操車場や機関区、車両工場が併設されている。なお、リール海運組合とは鉄道開業時にトラブルがあり、以来伝統的に仲が悪い。

・リール鉄道橋

市内を流れるリール川に架かる鉄道橋。近年港湾の拡張に伴って一部が可動橋に改修された。可動橋の奥は喫水の浅い小型船舶、及び飛行艇用の船着場となっており、特に飛行艇は原則としてこの稼動橋の内側に係留することになる。ただし、橋の内側の水域は十分に広くないため、橋の外側に出ないと滑走しての離水は難しい。(フィデール号でもかなり難しい。ファッティホエール号は垂直上昇が可能であるため離水可能だが…。)

名前の由来はドイツ北部にある港湾都市の「リューベック」と「キール」が元になっています。当初は軍港の予定でしたが、軍事関連の知識が少ない私がわざわざ不得意な分野に手を出すのも…と思って商港に変更しました。


No.5

■トゥルク
短い夏季と長い冬季で構成され、夏以外では非常に寒くなる地域に属する。アカリ・スメラの現住地
歴史のある古都であり、文化都市であるが、同時に近代的な港湾都市でもあり、貿易拠点港としての性格も有している
文化都市という傾向上、教育レベルが非常に高く、その結果として技術に強い企業や研究者が多く存在。その中の一人にアカリも属している。
ミカード家はトゥルク郊外に位置、地元では名家として知られているが、現当主の変人ぶりも知られている。
※モデルの実在都市名・位置をそのまま踏襲しているが、都市設定に関しては独自のもの。


No.6

■スカパ・フロー
グレートクイン(モデル:大英帝国 13裏踏襲地名)北部に属する。レンの現住地。
島に囲まれた天然の良港を抱えており、国家を支える海軍の拠点としての性格が非常に強く、居住者の大半は軍関係者か軍事産業関係者。
島の産業は軍需関連が非常に多いことから空族の出入りも多く、事実上空族達の補給拠点ともなっている。
特に一般都市では入手しづらい弾薬類については同地を利用することが多い。
※名前は英オークニー諸島に実在する入り江名。


No.7

■ダカール
沿岸部が発達し、内陸部が放置されるという構造で発展を遂げているネグロという国家の典型例である大都市。
原油マネーに加え賭博や人身売買といったブラックマネーが急激に流れ込み、いびつな発展を遂げている。
半島部分は見事な大都市であるが、ダカール市から外れて少し内陸に足を踏み入れると貧困地域が広がっている。
※実在都市名・位置をそのまま踏襲しているが、都市設定に関しては独自のもの。実在する都市とは無関係。


No.8

■マイオ島
ソタヴェント諸島の一つの島。目立った地場産業は無く、大きな施設は島の南東部をレーヴェ財閥が保養施設として所有しているのみ。
観光地でもなく、財閥の人間以外は地元の人間しか出入りが無い場所である。
※実在地名・位置をそのまま踏襲しているが、設定に関しては独自のもの。実在する土地とは無関係。


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パワポケスタジアムで行われた「パワポケ空族祭」の作品をまとめてあります。
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